搬送・安置から葬儀・告別式までの一切をおまかせください


※このQ&Aは、地元情報誌「matChu」の広告欄に掲載された広告を加筆・再編集したものです
※宗派・地域により異なる場合がございますのでご了承ください

第一回 ご香典1 表書き

 第一回目はのし袋の表書きのQ&Aです。ご祝儀と違い、宗派による表書きや名前の書き方など戸惑うことも多いのではないでしょうか。

Q.のし袋はどれも同じ?

A.ご葬儀や法要で使用するのし袋の水引は、白黒・双銀などの
  結び切りのものを用います。

Q.不祝儀には薄墨を使って文字を書くと聞きましたが?

A.正式には薄墨ですが、市販の筆ペンでも構いません。

Q.「御仏前」や「御霊前」など、どれを書けばいいかわからない。

A.一般的に「御霊前」が、ほとんどの宗派でお使いいただけます。
  その他、宗派による表書きの一例をご紹介します。

  • 仏式・・・・・「御霊前」「御香典」
    (四十九日以降の法要や、浄土真宗のご葬儀には「御仏前」)
  • 神式・・・・・「御霊前」「御玉串料」
  • キリスト教式・・・・・「御霊前」「御花料」
  • 無宗教等・・・・・「御霊前」
Q.お札はどのように入れますか?

A.お札は、風景の書かれている側を表にして(人物の方は裏)袋に
  入れます。新札を避けるのがマナーですが、どうしてもご用意で
  きない場合は、新たに折り目を付けて入れるようにしましょう。

Q.自分の名前を書くときの注意点は?

A.氏名はフルネームで、下段(水引の下)中央に書きましょう。

 
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第二回 ご香典2 裏書き

 第二回目の今回はのし袋の裏書きについてです。名前や金額の書き方など、ふと疑問に思う、ちょっとした豆知識をお送りします。

Q.裏の名前や、金額はどのように書くのですか?

A.郵便番号・住所・氏名(フルネームで)を記入するのがマナー
  です。住所が記入されていない場合、ご遺族が住所を全て
  調べなければならないといったことにもなりかねません。
  金額は漢字で記入するようにしましょう。金額の最後に「也」
  はいりません。
  漢数字は、壱(一)・弐(二)・参(三)・阡(千)・萬(万)
  などの数字に注意して書きましょう。
   例:金五阡円  金壱萬円 etc・・・

Q.水引ののし袋の中包みの折り返しは、どちらが上ですか?

A.中包みは、折り返した三角形の部分が下に向くようにします。
  そうすると重なりが下を向いて悲しみの心を表すといわれます。
   ※逆にご祝儀の場合は「喜びが天に届くよう」上向きにします

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第三回 ふくさの包み方

 第三回目はふくさの包み方です。弔事・慶事ともにご使用になる機会も多いと思います。不祝儀の場合にはご祝儀とは包み方が逆になるので、少し注意が必要です。

Q.香典袋を包む時に使う布のようなものは何というのですか?

A.香典袋をお持ちになる際に包む小さな風呂敷のことを「ふくさ
  (袱紗)」といいます。ご香典はふくさに包んでお通夜または
  告別式に持参するのが基本的な礼儀となっています。
  ふくさに包めば香典袋が折れたりしわにならずに持ち運べます。

Q.ふくさを持っていないので、香典袋はそのまま出してもよいですか?

A.ビニール袋に入れたままや、むき出しのままお持ちになるのは
  マナー違反です。手元にふくさがなく、どうしても準備できない
  という場合には、白や黒のハンカチ等に包んでお持ちになると
  よいでしょう。

Q.ふくさを購入する際に気をつけることはありますか?

A.ふくさは、色によって弔事に使用できるものとできないものが
  あり、基本的に金色や赤系統の色(朱・桃色等)は慶事用です。
  弔事で使うふくさには、青、緑、灰色等の色があります。
  紫色は、弔事・慶事どちらも使用できるので便利です。

Q.ふくさの包み方を教えてください。

A.ふくさを包む順番は慶事とは逆になります。まず、ふくさを◇型
  に置き、中心よりやや右寄りに香典袋を置きます。
  包み方は右→下→上→左という順番になります。


※最近では、簡易型の金封タイプや爪付き・台付きのタイプも売られています。

 
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第四回 服装について1

 今回は、葬儀前に伺う時やお通夜の服装についてです。訃報を受けてから取り急ぎ伺うまでの服装についての疑問にお答えします。

Q.親戚が亡くなり、取り急ぎ顔を出したいのですが、どういった服装で伺えばいいのでしょうか?

A.亡くなった直後に不幸を聞き、駆けつける時は「地味な平服」で
  構いません。
   ※逆にきちんとした喪服で伺うと、「以前から準備していた」という印象
    を与えかねないので、避けるようにしましょう。

Q.お通夜(納棺)に伺う時の服装を教えてください。

A.こちらも「取りあえず駆けつける」といった意味合いが強く残っ
  ていますので、グレーや紺のジャケットなど、地味な平服で構い
  ません。納棺のお手伝いをするケースもございますので、ある程
  度動きやすい服装をお勧めします。
   ※他の地域では「仮通夜」「本通夜」等に分かれ、正式な喪服を着用する
    場合もありますので、ご注意ください。

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第五回 服装について2

 前回に引き続き服装についてですが、今回は葬儀当日の服装についてご紹介していきます。

Q.葬儀や火葬場での服装を教えてください。

A.葬儀では、遺族の3親等までは正式(モーニング・和装)
  が基本ですが、最近では略式の礼服の方も増えています。
  特に和装の場合、着付けに時間もかかるので、余裕をもって
  準備をしましょう。また、レンタルすることもできますが、
  フォーマルウェア等一式を持っておいた方がよいでしょう。
  火葬に参列される側は、略式の礼服(ブラックスーツ・
  ブラックフォーマル)を着用します。

Q.冬期の葬儀に参列する際、コートの着用で注意することは?

A.冬場はコートを着用することになりますが、建物内に入る際に
  脱ぐようにしましょう。
  受付や焼香所が屋外の場合は、焼香時以外は着用していても
  構いません。
   ※手袋やマフラーも同様ですが、「殺生」をイメージする毛皮や
    皮革など、生き物の革製のものは避けましょう。

 
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第六回 焼香の方法

 宗派による詳しい回数・作法などは次回にご説明いたしますが、今回は基本的な焼香の仕方についてご紹介いたします。

Q.焼香はどのようにしたら良いのでしょうか?

A.焼香の方法は、宗派により多少の違いがありますが、
  @ まず、「右手」の親指、人差し指、中指の3本でお香を少量
  つまみ、手を返して額の高さまで上げます。その際、「左手」は
  右手に軽く添えます(これを「おしいただく」といいます)。
  A お香をつまんでからおしいただき、炭の上に落とします。
  これを1〜3回(宗派により変わります)行います。
   ※宗派によっては香をおしいただかずに焼香をします。
   ※火葬場・葬儀の参列者が多い場合、規模によってはお気持ちを込めて
    1回での焼香の場合があります。

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第七回 宗派による焼香の違い

 前回では、基本的な焼香の作法についてご説明しました。今回は宗派による焼香の違いについてご紹介します。

Q.宗派によって、焼香の仕方や回数が違うと聞きました。どのような
違いがあるのでしょうか。

A.焼香の回数や作法は、宗派によって多少の違いがあります。
  詳しくは下記をご覧ください。

  曹洞宗/1〜2回
  ・1回目は額におしいただき(主香または真香)、2回目は
   そのまま焼香(従香)する。
  浄土真宗本願寺派(お西)/1回
  ・お香はおしいただかずにそのまま焼香する。
  真宗大谷派(お東)/1〜2回
  ・お香はおしいただかずにそのまま焼香する。
  浄土宗/1〜3回 ・特に決まりはない。
  天台宗/1回または3回 ・特に決まりはない。
  日蓮宗/1回または3回 ・特に決まりはない。
  日蓮正宗/3回 ・額におしいただきながら焼香する。
   ※火葬場・葬儀の参列者が多い場合、規模によってはお気持ちを込めて
    1回での焼香の場合があります。

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第八回 好ましくない行動

 葬儀は亡くなった方とのお別れの儀式です。その反面、懐かしい顔ぶれや親戚に会える場でもあります。ついつい思い出話に花が咲いたり・・・。それでは葬儀の際の好ましくない行動とはいったいどういったものなのでしょうか。

Q.不幸の知らせを受けたら深夜でも駆けつける?

A.以前は深夜であってもとりあえず駆けつけるのが良しとされて
  きましたが、近い親戚の方以外の訪問は夜10時以降は遠慮する
  ようにしましょう。

Q.駆けつけた際に喪家に長居をしてもよい?

A.ご遺族は想像以上に忙しく、肉体的・精神的に疲れています。
  そこへ長居をしたり長話をしたりするのはマナー違反です。逆に
  ご近所だったり家族ぐるみの付き合いだったりした場合は、何か
  手伝うことがないかを伺い、細々とした事などを進んでお手伝い
  されるのがよいでしょう。

Q.葬儀中、知り合いを見つけたので世間話をしてもよい?

A.お葬式では、懐かしいお知り合いに会うこともあるかと思います
  が、仕事の話や近況など世間話をするのはマナー違反です。葬儀
  は同窓会のばではありません。遺族への最低限のマナーとして、
  私語は斎場(葬儀式場)を出た後にしましょう。

Q.小さな子供をつれていきたい

A.静かにしていられる年齢であれば構わないのですが、ぐずりやす
  い年頃の小さなお子様は、近い親戚でない限り通常は出席されま
  せん。できる限り身近な方などに預かっていただく方がよいで
  しょう。

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